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たわし。 たかまさ

6月 8月

【歓迎会】 7月1日(土)

時折、この日記でバンドの練習の話を書くが、おれの所属しているバンドは、8人編成で、首都圏に5人、富山市に1人、仙台市に1人、札幌市に1人という構成になっている。ふだんは、首都圏メンバー5人にヘルプメンバー2人を加えて、7人で練習している。
きょうは、札幌のメンバーが、この土日に東京で仕事の講習会があるとのことで、夜、おれんちに泊まりに来た。せっかくなので、時間のあるメンバーはおれんちに来てもらって、歓迎会をしようということになった。

先週に妹がうちに来たので、部屋整理はほとんどしなくて大丈夫だった。軽く掃除をしただけでよかった。昼すぎから取りかかって短時間ですませた。
仲間が集まったら鍋をしようと思い、100円ショップに行って取り皿を5個買った。
夕方に着いたメンバーと、食材の買い出しに行った。スーパーで、5人分の材料を買った。ふだんろくに料理をしないので、5人分の量を見極めるというのはけっこうむずかしい。
帰って、材料をてきとうにきざんで仕込みをした。男の料理なのでおおざっぱでよいのだ。

主役が到着して5人になり、鍋を始めたのは20時前ごろだったかな。ポン酢で食べる、いわゆる「水炊き」という鍋をこしらえた。なかなかおいしくできたと思う。各々ビールや焼酎をぐいぐいやりながら、楽しくおいしくいただいた。最後は雑炊でしめた。

みんな気持ちよく飲んで、気持ちよく酔っぱらっていた。
酔っぱらいは、トイレのスリッパの扱いがいいかげん。おれがトイレに行ったとき、スリッパが定位置にあったためしがない。横向きに脱ぎ捨てられてあったり、便器の両側に別々に置いてあったり。これだから酔っぱらいはきらいだ。最悪だ。

21時ごろ、いいかんじに酔っぱらった1人がリビングルームでひっくり返って寝てしまった。

22時すぎ、もう1人到着して6人になった。

23時台になって、終電の時間を迎えたメンバーが順に2人、帰っていった。

お客さん用のふとんが1組しかないので「札幌の彼以外はお泊まり禁止」とあらかじめ言っておいたのに、結局、彼以外に2人泊まることになった。酔いつぶれて眠りつづけている1人と、22時すぎに来た1人だ。ま、フローリングのリビングルームに座布団を敷いて勝手にするがいい。

24時からサッカー観戦。おれと札幌の男は真剣に観ていた。22時すぎ到着の男は冷やかしで観ていた。
そのうち、22時すぎ到着の男は、テレビの前で眠ってしまった。そして、いびきをかきはじめた。思いっきり観戦の邪魔である。サッカー1戦目が終わったところで、この男をリビングルームの端に追いやることにした。これがかなり苦労した。いくら呼びかけても目を覚まさないし、かと思うとその場で変な動きを始めるし、目が覚めたと思ったら寝ぼけてキッチンに行って、壁際に立ってなんかぶつぶつ言ってるし。やっとのことで目的の位置に誘導して、寝かしつけた。これだから酔っぱらいは始末に負えない。最悪だ。

1試合目が終わった27時すぎ、札幌の男はふとんに行った。

おれは、寝ずに28時の2試合目を待ち、ひとりで観戦した。
試合は30時に終わった。要するに朝6時だ。

6時すぎ、酔いつぶれの男がとつぜん目覚め「帰ります」と言って帰っていった。
22時すぎ到着の男も起きた。

7時前、札幌の男が起き、7時半に仕事に出かけていった。

8時、22時すぎ到着の男が帰っていった。

あーつかれた…。
でも非常にたのしかった。


【W杯(その10)】 7月2日(日)

(6月27日のつづき)

ゆうべから今朝にかけて観た試合は、イングランド−ポルトガル戦と、ブラジル−フランス戦。

1試合目は、おれは初めはどちらが勝ってもよかったんだけど、観ているうちに、いつしかイングランドを応援していた。結局のこの試合は延長戦でも決着がつかなくて、PK戦でポルトガルが勝った。PK戦というのは、どうしても勝ち負けをはっきりさせないといけないのでこういう方法を取るしかないというのはわかるのだが、やっぱり、負けたチームがすごくかわいそうだ。やるせない。

2試合目は、ブラジルの勝利を祈りつつ観た。でも結果は残念ながらフランスの勝ちだった。ブラジルは前半、ロナウジーニョをFWに置いていた。こんなフォーメーションでいくのは今大会初めてのはずだ。ブラジル敗退の原因についてはさまざまな意見があると思うが、おれは、こんなフォーメーションをとった作戦が失敗だったのではないかと思う。ロナウジーニョは最前線よりちょっと下がった位置に置くべきだと思う。現に、後半はロナウジーニョの位置を下げた結果、本来のブラジルらしい攻撃パターンが徐々に出せていたと思うが、手遅れだった。

ところで、1試合目のNHKの解説者が非常にとんでもないやつだった。試合中ほとんどの時間は黙っていて、ゴール前でどちらかがチャンスになると「あーっ! あーっ!」「あぁー…」「おっ! いーよ! あー!」などという情けない声を発する。これがおかしくておかしくて、笑いまくった。そんな解説あるかっつーの。ていうかどこが解説だ! そんな声出すだけでいいならおれにでもできる。もっとまともな解説者を使えっての。NHKにはほんとがっかりだ。かなり笑わせてもらったけど、同時に不愉快だった。

(7月5日につづく)


【麦茶】 7月3日(月)

うちでは、やかんでお湯をわかして、パックを投入して、麦茶を作っている。そろそろ、麦茶を常温で数日置いておくといたむ恐れのある時期になったので、数日前から、やかんが冷めたらやかんごと冷蔵庫に入れることにした。そしたら、やかんの中のお茶が少し凍ってしまうのだった。これまでに冷蔵室に入れておいたものが凍ったことなどなかったのでちょっとびっくりした。どうやらうちの冷蔵庫の中は凍るか凍らないかのギリギリの温度になっているようだ。庫内温度調整のダイヤルをいじって、凍らない温度に設定する必要がある。


【結婚できない男】 7月4日(火)

きょうから始まったドラマ「結婚できない男」を見た。おもしろかった。録画して見たのだが、おもしろいシーンがいくつもあって、そういうシーンは戻って何度も繰り返し見て笑った。楽しめそうなドラマに久しぶりにめぐりあったかもしれない。阿部寛の演技はすばらしいし、夏川結衣はきれいだし、国仲涼子はかわいい。毎週見ることにする。


【W杯(その11)】 7月5日(水)

(7月2日のつづき)

ガットゥーゾ。おれはこの選手の大ファンになってしまった。
こんなクールな選手がいるイタリアを応援しないわけにはいかない!!
イタリアがんばれ!!


ガットゥーゾ

(朝鮮日報日本語版より)
【W杯】伊代表ガットゥーゾの奇行

イタリア代表ミッドフィルダーのジェナロ・ガットゥーゾは喜びを抑えきれなかった。彼は勝利を確信したかのように飛び跳ね、歓呼するイタリア応援団に向かって両腕を高々と挙げた。27日(韓国時間)、オーストラリアとの決勝トーナメント1回戦の後半ロスタイムに、ファビオ・グロッソがペナルティー・キックを得た直後のことだった。
意外にもガットゥーゾが走っていった先はオーストラリアベンチ。歓呼の声を上げるガットゥーゾの目の前には、気分の良いはずがないヒディンク監督が立っていた。険しい形相をしたヒディンク監督が何回か胸を小突いても、ガットゥーゾはおかまいなしにニコニコし続けていた。
2002年ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、ヒディンク監督率いる韓国代表に敗れたガットゥーゾは「オーストラリアはゴールを切り裂く1発を出せなかった」と評し、勝利を喜んだ。


ヒディンク監督の顔が超笑える

ガットゥーゾの奇行は今回が初めてではない。イタリアが2対0で勝利した1次リーグのチェコ戦でも、フィリッポ・インザーギが2点目のゴールを決めると、ガットゥーゾはベンチにいるマルチェッロ・リッピ監督のところへ駆け寄った。お互い抱き合うかに見えたが、ガットゥーゾは右腕を伸ばし、いきなりリッピ監督の襟首をつかんだ。このシーンは、まるで白髪交じりの監督の胸ぐらをつかんだかのように見え、「ガットゥーゾの下克上」というタイトルでインターネット上での話題になった。


強烈なのどわ攻め

(7月6日につづく)


【W杯(その12)】 7月6日(木)

(7月5日のつづき)

きのうの朝、ふと目覚めたら6時すぎだった。ドイツ−イタリア戦はどっちが勝ったのかなーと思ってテレビのチャンネルを切り替えたら、延長戦をやっていた。
解説者は例のアホだった。「おっ!おーっ!」「おっとーっ!」「いやー…」などとあいかわらず解説とはいえない解説をしている。まったくあきれるよ…。
延長戦後半でイタリアが2点をもぎ取り、めでたく勝ったことを確認して、再び寝た。

(7月9日につづく)


【ぬるい】 7月7日(金)

おれの勤めている会社には、ぬるい面がある。
おかしな決まりを作って実施しては、それが続かなくて、いつのまにかなんとなーく、そんな決まりがあったことなど忘れられて、なかったことになってしまう。
過去に実施された決まりにはどんなものがあったかというと「社内利用資料のコピーは裏紙を使うこと」「昼休みはオフィスの電灯を消すこと」などがある。どちらも開始してしばらくは盛り上がったのだが、いつしか実施されなくなった。
ちょっと前からは「帰宅時は机の上にはパソコンと電話以外置いておいてはいけない」「袖机とキャビネットの施錠徹底」がうるさく言われており、早朝に検査されて、机上に置いてあるものを没収されたり、鍵をかけ忘れた人の名前が社内サイト上で発表されたりしていたが、その盛り上がりも最近では収まってきて、机の上に少しずついろいろなものが置かれ始めている。施錠もかなりいいかげんになっているのではないかと思う。
うちの会社のこういうぬるさがたまらなく好きだ。居心地がいいのだ。


【ビールと頭痛】 7月8日(土)

ゆうべは調子に乗って飲みすぎた。ビール350ml×3本はおれにとっては飲みすぎの量だ。そして、きょうは頭痛に悩まされた。
頭痛をなくすために、ちょっと食べては頭痛薬を1錠飲み、を繰り返し、痛みがなくなるまでに合計4錠の投入を必要とした。
そして夜、またビールを飲んだ。今晩は2本でかんべんしといてやった。


【W杯(その13)】 7月9日(日)

(7月6日のつづき)

27時起きでサッカー観戦。


イタリア優勝おめでとう!!

(7月10日につづく)


【W杯(その14)】 7月10日(月)

(7月9日のつづき)

試合が終わり、グランド中を走り回って歓喜に酔いしれるイタリアメンバーが画面に映し出されるが、その中に、我らがガットゥーゾの姿が見えなかった。
なぜだ? 怪我か病気で出てこられないのか? 心配だった。
かなり長い時間、彼は姿を現さなかった。
このまま放送終わりか?と思っていたら…あっ!いたいた!リッピ監督に抱き寄せられて歩く彼の姿が映った。その彼は、ああ、なんということか!下半身がブリーフだった! その後、仲間にうながされてズボンをはく映像。何をしてたんだ彼は。テレビが映さなかったのはチンコかケツでも出してたからなのか? まあなんにせよ、元気でいてくれてよかったよかった。


ズボンとシューズを脱いではしゃぐ

きのう集合写真を載せたが、そこにもなんとか入ったようだ(右から4番目、青いユニホーム陣の中では一番右の男)。ズボンもはいている。めでたしめでたし。

きょうの夜のW杯の番組でも優勝決定後の彼の様子がちょっと映っていた。それは、彼が興奮して例によってリッピ監督に駆け寄り、監督の髪を引っ張り、次に平手で顔をつかんでいる映像だった。イタリア語の実況は「おなじみの光景です!」だった。

こんなニュースも見つけた。やっぱりやつはただものではなかったようだ。あっぱれだ。

ガットゥーゾ 極度の興奮トイレ28回、芝生食べる

試合終了後、ひとしきりチームメートと抱き合った後、突然ピッチに四つんばいになって芝生を食べる奇行を見せた。これには地元テレビ局の実況もびっくりで「ガットゥーゾが芝生を食べている!」と絶叫。試合後の会見では奇行の理由は説明しなかったが、「精神が高ぶって今日は朝7時にやっと寝付いたんだ。28回もトイレに起きたよ」と極度の興奮状態で試合に臨んでいたことを明かした。
(スポーツ報知)

(7月11日につづく)


【W杯(その15)】 7月11日(火)

(7月10日のつづき)

決勝戦でフランスのジダンが頭突きをしてレッドカードをもらったとき、一番近くで見ていた男は、ガットゥーゾだった。ガットゥーゾのこの存在がたまらなくかわいいんだよなー。


あっ…レッド出ちゃいましたか…って顔してる

(7月15日につづく)


【女たらし】 7月12日(水)

まったく…。

釈由美子と熱愛! モテモテ野尻社長

女優釈由美子(28)がウエディング関連企業「テイクアンドギヴ・ニーズ」の野尻佳孝社長(34)と交際していることが3日、分かった。
(中略)
野尻氏はモテモテぶりで有名だ。明大ラグビー部出身で、オフィスは別の場所に構えるが、元ライブドアの堀江貴文被告や女優奥菜恵の元夫でサイバーエージェント社長の藤田晋氏らと親交が深いヒルズ族で、過去に梅宮アンナ、元フジテレビ内田恭子アナらと交際。現在はテレビ朝日の武内絵美アナと交際中とみられていた。だが、釈と知り合った今春ごろ、破局したようだ。恋愛同様に業績も好調で04年度の納税額は2億4354万円に上っている。
(ニッカンスポーツ)

なんだこの女たらしは。おれの好きな女性ばっかりたらしこみやがって。
思えば、釈由美子は、1999年にサントリー発泡酒キャンペーンガールで出てきたときからファンだった。その子がよりによってこんなクソ男と熱愛とは。ふん、破局すりゃいいんだ!

(7月21日につづく)


【まずいお茶】 7月13日(木)

なんじゃこのお茶は!


伊藤園 黒豆玄米茶

ひと口目から「まずい…」と思って飲んでいたのだが、がんばっても500ml飲みきることができなかった。300mlぐらい飲んだところでギブアップ。気持ち悪くなった。

過去に飲んだお茶の中でまずかった最高峰は、これ。


伊藤園 韃靼純そば茶

これはひと口飲んだだけでもうだめだった。全部捨てた。

伊藤園は王道のお茶を作る会社だと思ってふだんから安心して飲んでいるが、ときどきとんでもない駄作を生み出すので注意が必要だ。

ちなみに、キリンのお茶はどれも口に合わないので、ほとんど飲みません。


【なくなる】 7月14日(金)

仕事の帰り、地元のコンビニでの買い物の最中、ATMでお金をおろそうとしたら、さいふの、キャッシュカードを入れてあるはずのポケットに、それが入っていなかったので、まず「はて?」と思い、次にあたふたしてしまった。いつどこでなくしたのか、まったくわからなかった。帰宅したらすぐに銀行に電話をして再発行を申し込もうと思い、あせりつつうちにもどった。
帰宅すると、うちの留守番電話にメッセージが1件。再生したら、例の銀行からだった。キャッシュカードの件でコールバックくれとのことだった。さっそく電話した。
コールセンターの話では、どこかでだれかがおれのカードを拾ってくれたらしく、現在、カードの使用を止めてあるとのこと。今後の処理としては、落としたカードを送り返してくれるのではなく、新しいカードを発行することになるとのこと。以前にもこの銀行のカードを再発行したことがあるが、ここのカード再発行手数料は無料なのだ。ちょっぴりうれしい。
それにしても、おれ、いつどこでなくしたんだろう。心当たりがまったくないのでけっこう気持ちわるいのだ。


【W杯(その16)】 7月15日(土)

(7月11日のつづき)

ジダンの頭突きの瞬間の画像をずっと探していたのだが、やっと1枚見つかった。


7月13日、国際サッカー連盟(FIFA)、ジダンとマテラッツィを聴聞会に召喚。
写真は12日、フランスのTV番組で「頭突き」の原因を語るジダン。(ロイター)


【フォーガットン】 7月16日(日)

レンタルDVDで、映画「フォーガットン」を観た。「『シックス・センス』以来、最も衝撃的なスリラー!」との宣伝文句にひかれて観てみた。まあ初めからあんまり期待していなかったんだけど、案の定たいしておもしろくなかった。ちっとも衝撃的じゃなかった。「シックス・センス」の方がはるかに衝撃的だしよくできた作品だと思った。
5段階評価「2」。


終盤、なんじゃこりゃ!となった。


【下妻物語】 7月17日(月)

きのう、「フォーガットン」を観終えてすぐ、いっしょに借りてきたDVDで、映画「下妻物語」を観た。この映画、ずっと観たい観たいと思っていたのだが、行きつけのレンタルショップではいつも貸し出し中で、きのうようやく借りることができ、やっと観ることができた。
期待以上におもしろかった。ストーリーも映像もよかったし、思わぬ登場人物がいたりして楽しめた。土屋アンナがなかなかかわいくて、ファンになってしまいそうだった。
5段階評価「4」。この映画はDVDで持っていてもいいなと思う。たぶんそのうち買うだろう。


ばかばかしさがよい!


【ハイド・アンド・シーク】 7月18日(火)

きのう、借りてきたDVDで、映画「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」を観た。この映画のキャッチコピーは「超感動スリラー」。だが、そんなのは真っ赤なウソだった。感動なんて程遠い。1回観れば十分のつまらない映画で、たぶんもう一生観ない。この映画にしてもそうだし、きのうの「フォーガットン」にしてもそうだけど、おれはこの手の映画の宣伝文句にだまされて期待しすぎる傾向にある。まあおれはこういうジャンルが好きなんだからしかたがないんだけど、はずれが多いとわかっていながらどうしても期待してしまう。このジャンルでよかったと思える作品は20本に1本あるかないかぐらいの確率かな。
5段階評価「2」。


【イージュー★ライダー】 7月19日(水)

奥田民生の「さすらい」と「イージュー★ライダー」が聴きたくて、その2曲が入っているアルバム「股旅」をレンタルショップで借りてきた。
「さすらい」はめでたく聴くことができた。
ところが「イージュー★ライダー」はだめだった。このアルバムに入っていたのは「イージュー★ライダー'97」というバージョンで、超ダラダラテンポでイライラした。おれが聴きたいのはこんな曲じゃない!
調べた結果、シングルCDもしくはアルバム「CAR SONGS OF THE YEARS」を手に入れないと、おれの聴きたいバージョンを聴くことができないとのことなので、近日中になんとかしようと思う。


【すっかりわすれる】 7月20日(木)

8月9日に行われる、キリンチャレンジカップ、日本vsトリニダード・トバゴ戦を観に行きたいなあと思っていた。W杯で魅力的なサッカーをしていたトリニダード・トバゴを応援しに行きたいなあと思っていた。ところが、7月17日、チケット発売日であることをすっかりわすれていて、次の日にチケット予約サイトにアクセスしてみたら、すでに売り切れていた。残念。でもこの試合はどうやらテレビで中継してくれるみたいだから、テレビで観ればいいや。


【めでたい】 7月21日(金)

(7月12日のつづき)

釈由美子が、野尻佳孝氏と破局したらしい。
めでたしめでたし。


【さよならみどりちゃん】 7月22日(土)

借りてきたDVDで、映画「さよならみどりちゃん」を観た。主演の星野真里が見たくて鑑賞した。彼女の演技はすごくいいんだけど、西島秀俊演じる女たらしのクソ男がむかついてむかついて困った。こういう身勝手な男はおれが一番きらいなタイプだ。そして星野真里がその男にいいようにされちゃうというストーリーなので、これまた見ていてイライラした。悪くない作品だとは思うが、楽しい映画ではなかった。
主題歌がめちゃくちゃよかった。「14番目の月」(歌:奥村愛子、作詞・作曲:荒井由実)。近日中にCDを買うつもり。
5段階評価「3」。


星野真里はかわいい


【前半戦終了】 7月23日(日)

おととい、きょうと、プロ野球のオールスターゲームが開催されている。
前半戦終了時点のセパ両リーグの順位を整理しておこう。

セ・リーグ
順位 チーム 試合数 勝数 敗数 引分数 勝率 勝差 残試合
1 中日 81 47 30 4 .610 - 65
2 阪神 86 49 35 2 .583 1.5 60
3 ヤクルト 84 42 42 0 .500 7.0 62
4 広島 86 37 45 4 .451 4.0 60
5 巨人 89 38 49 2 .437 1.5 57
6 横浜 84 34 47 3 .420 1.0 62

後半戦は中日と阪神のデッドヒートか? ヤクルトがからんでくるか?
阪神の連覇を祈る。がんばれ!!

パ・リーグ
順位 チーム 試合数 勝数 敗数 引分数 勝率 勝差 残試合
1 西武 89 52 35 2 .598 - 47
2 ソフトバンク 90 50 38 2 .568 2.5 46
3 日本ハム 89 49 40 0 .551 1.5 47
4 ロッテ 87 46 41 0 .529 2.0 49
5 オリックス 90 37 52 1 .416 10.0 46
6 楽天 87 30 57 0 .345 6.0 49

西武逃げ切れ!! 楽天もがんばれ!!


【コンテンツ情報料】 7月24日(月)

この前、携帯電話の利用料金の明細を見ていたら「コンテンツ情報料 代行ご請求分 210円」という記載があって、はて?これはなんの料金だ?と思い、心当たりはなかった。さっそくお客さまセンターに電話して問い合わせた。課金されている有料コンテンツは携帯電話を操作することによって確認できるとのことで、やり方をおそわった。そのやり方で調べてみたら、おれは、月額105円の着メロサイト2ヶ所に利用登録をしていた。ひとつは2001年に、もうひとつは2003年に登録しており、それから今までずっと、サイトをまったく利用していないのに、料金を払い続けていたのであった。なんということだろう。まったくもってばかばかしく、そしてまぬけな話である。即刻その2ヶ所のサイトを解約したのは言うまでもない。


【ゆでたまご】 7月25日(火)

ちょっと前に、賞味期限ギリギリのたまごを急いで消費するために、ゆでたまごを作ってみたところ、久しぶりに食べたゆでたまごはものすごくおいしくて、もうそのおいしさといったら感動ものであり、それからというもの、ゆでたまごにして食べるのを第一の目的としてたまごを買い、毎日のようにゆでている。そんなきょうこのごろ。ゆでたまごはビールにも合うんだよねえ。


【あゆ】 7月26日(水)

先日ちょっとした騒動があって、解散するだのしないだのと騒いでいた欽ちゃん球団「茨城ゴールデンゴールズ」。この球団に所属している女性選手、片岡安祐美がなかなかかわいいぞ。応援することにしよう。


内野手、背番号1。
1986年11月生まれ、19歳。
153cm、48kg、B型。


【麦茶】 7月27日(木)

2リットルのやかんいっぱいにお湯をわかして、麦茶のパックを2個ぶちこんで、自然にさます。さめたら麦茶のできあがり。やかんから500ミリリットルのペットボトル4本に移して、冷蔵庫に入れる。このペットボトルを、毎日1本、バッグに入れて出勤する。この時期は職場にいる間に1.5リットルほどのお茶や水を飲むが、そのうち0.5リットルは非常にやす〜くすますことができる。節約節約。
ペットボトルを2本持参したこともあるが、けっこう重くてへこたれた。


【おはぎ】 7月28日(金)

ふと思ったんだけど、おれ、長いこと、おはぎを食べていない。
最後に食べた記憶がないんだけど、もう10年以上食べてないかな。
かといって、特に好きな食べ物ではないので、食べたいというわけでもない。
まいっか。


【ステーキ】 7月29日(土)

おれは、ふだんは野菜や魚を好んで食べているのだが、ごくたまに、肉のかたまりが無性に食べたくなることがある。
きょうの夕方、肉のかたまりが無性に食べたくなった。
近所のスーパーに出かけた。国産牛モモステーキ用(島根県産)、100g当たり298円、正味量176g、524円、50円引きで474円、っていうのを見つけたので買ってきて、塩とコショーをふって中華鍋でミディアム程度に焼いて、わさびをそえて食べた。非常においしくいただいた。
ドラマ「結婚できない男」でも主人公の男がひとり自宅でステーキを焼いて食べるシーンがあったな。やつはワインを飲んでいたが、おれはビールを楽しんだ。


【ガンダム】 7月30日(日)

Amazonのサイトをなんとなく見ていたら、機動戦士ガンダムに出てくるモビルスーツのザクとグフのフィギュアがたまらなく欲しくなった。
すぐに買っちゃおう!と思ったのだが、待てよ、おれ、ガンダムのストーリーをちゃんと把握してないじゃないか!ということに気づき、フィギュアを買うのは作品をちゃんと観てからでも遅くないと思ったので、さっそくきのうレンタルショップに向かった。
ショップにはガンダムコーナーがあった。おれが観るべきは「ファースト」と呼ばれるテレビシリーズ第1作43話で、DVD11枚だった。まずは初めの2枚をレンタルした。
帰宅してから調べてわかったんだけど「ファースト」はこれまでDVD化されておらず、今年の年末と来年の年明けの2回に分けてBOXの発売が決まっているとのこと。それに先行してレンタルが始まり、7月28日にレンタル開始されたとのこと。おれは非常にいいタイミングで借りられたというわけだった。
まだ4話しか観ていない。1979年から1980年にかけて放送された作品なので、さすがに雰囲気に古さを感じるが、なかなかおもしろい。ザクはやっぱりものすごくかっこいい。

(8月23日につづく)


【ハチミツとクローバー】 7月31日(月)

おととい、ガンダムのDVDといっしょに、別のアニメのDVDも借りた。バンド仲間が絶賛するので興味を持った「ハチミツとクローバー」全9枚のうちの初めの2枚。
おれは子供の頃を除いてはアニメに夢中になったことがないので、この手のアニメを見て自分がどう感じるかにも興味があった。もしかしたらはまるかもしれないし、しらけてしまうかもしれない。
きょうまでに、4話見た。感想は…まあまあおもしろい。まだのめりこむまではいかないが、1話見終えるたびに続きが気になるかんじ。この作品は「もどかしく切ない、夢と恋と友情の物語」と宣伝されているが、夢や恋や友情が表現されているシーンでジーンとくるようなことは今のところほとんどなく、ふざけたシーンで笑って、何度も巻き戻してはそのシーンを繰り返し見て何度も笑って、なんて楽しみ方をしている。たぶんこんな見方は邪道なんだろうなあと思いながら。

(8月9日につづく)


6月 8月