【スコア】 10月1日(火)
ばかでかい台風が関東地方に接近中。大雨だ。こんな日は、レンタルビデオ屋に行こう!
レンタルビデオで借りて、映画「スコア」をみた。まあまあおもしろかった。
泥棒に使う道具がおおげさ。こんなのありえない! ってかんじ。
ロバート・デ・ニーロが演じた役は、もっとほかのだれかにやらせるべきではなかったかと思った。じゃあだれがいいのかときかれても困ってしまうが。
【セリカ最後のドライブ】 10月2日(水)
(9月23日のつづき)
8月4日に紹介した「おもしろ屋敷」の後輩から電話があり、遊びましょう、ドライブに連れてってください、と誘われた。彼は自宅で仕事をしているので、時間の融通がきくのである。おれはきょうは銀行でちょっとめんどうな手続きをする予定だったので、それを済ませてからドライブすることになった。
ドライブの目的地は、横浜にある古着屋だった。大きな渋滞もなく、わりと順調に目的地にたどり着くことができた。古着屋では、冬の出勤に使えそうなコートが安く売られていたので買いそうになったが、クリーニング代もばかにならないので、やめた。後輩はいろいろ買っていた。ショッピングを満喫していた。
夕ごはんを、グラッチェ・ガーデンズというすかいらーく系列のレストランで食べた。この店でおどろいたのは、全席禁煙、高校生のみの入店おことわり、飲み物のみの注文はだめ、個別精算不可と、決まりごとがいっぱいあることだ。なんだかくつろげない店だった。もう行きたくない。
おれはきょうは自由だし体調悪くないし、遊ぶエネルギーはまだあった。後輩もまだ遊べるというので、銚子までドライブしようということになった。しかし、その計画は、幕張のパーキングエリアで変更になり、帰途につくことになった。計画変更の理由を説明しよう。何週間か前の夜中にくるまでレンタルビデオ屋に行ったとき、縁石かなにかにタイヤをぶつけて、左前輪のタイヤの横部分にけっこう深い傷がついていた。ちょっと不安だったんだけど、このくるまはあと何日も乗らないし、近所を走ってみたところ異常なく走れるので、かまわず走りまわっていた。高速道路を走っているときにこの話を後輩にしたところ、彼の態度が急変した。ものすごく不安になり、ばか話をする元気もなくなっていた。じゃあ、と、負担のかかる前輪にこの心配なタイヤをつけておくのはやめて、後ろにつけよう、前と後ろのタイヤを交換しようということにした。それから約1時間かけてタイヤの入れ替えをしたのだが、作業がおわっても、後輩の不安は消えていなかった。よしわかった、そんな気分でドライブしても楽しくない。銚子は、新しいくるまに変わったらそれで行こう、ということにしたのである。
うちにもどる、しかも帰りは高速道路を使わないと決まったら、後輩のテンションはもとにもどった。ばか話をしながら、地元にもどってきた。
たぶんこれがセリカの最後のドライブになるだろう。
あとは近所での用事に使うぐらいだろうから。
(10月5日につづく)
【氷の微笑】 10月3日(木)
レンタルビデオで借りて、映画「氷の微笑」をみた。おもしろかった。
1992年の作品だ。10年前だ。シャロン・ストーンが若くて、このまえみた「カジノ」とまた別の魅力を出していた。きれいだなあ。
真犯人がはっきりせず、みおわったときおれの頭の上にはクエスチョンマークが浮いていた。
ビデオの最後に監督のインタビューが収録されており、謎解きのヒントを語ってくれていた。「ベスの部屋の壊れたドア」「キャサリンの新しい小説のプリントアウト」この2つのシーンに重要なヒントが隠されているとのことだったが、バカなおれは、ヒントをきいても真犯人がわからない。DVDを買うしかない。
DVDを買う買うって書いてるけど、おれまだプレーヤー持ってない。プレーヤーを買ったあとの予定を書いているのである。
【巨大まりもの話】 10月4日(金)
(9月6日のつづき)
9月6日に、まりもを育て始めた報告をした。
それから約1ヶ月たって、まりも情報が読者Mから寄せられ、少しやりとりをした。
(M)
まりもの話。
ちょっと前の朝日新聞に、まりもの記事があったんだけど、大きいまりもになるのに600年くらいかかる、っていう説は嘘だったらしいですよ。(その大きさは忘れました。30cm位のことを言ってたかな?)
実際は10年くらいで、その大きさになるらしい。まあ、それは阿寒湖の話でしょうけど、たかまささんのやつも、1年にoどころかセンチ単位ででかくなったりして。
(たかまさ)
まりもについてのメッセージは、日記で引用させてください。
(M)
いいですよー。
さっき、Yahooとかで、その記事を検索したんだけど、うまく出てこない。
読んだときに、なぁーんだ、ぜんぜん神秘的じゃないなぁ、って思ったんですよね。
天然記念物から格下げかぁ? って。
(たかまさ)
http://www.asahi.com/ のサイト内検索で「マリモ」で検索かけてみな。出るよ。
(M)
これです。この記事です。
600年じゃなくて、800〜900年だったか。
まあ、でも、10年とかで簡単に育つんなら、阿寒湖は、マリモだらけになりますよね。
なにか、自然淘汰があるんですかね。
(M)
よく記事を読んだら、最後に書いてありますね。
くずれちゃうんですね。
それが、また、子マリモになるんだろうか。
(たかまさ)
よくわからん。だから神秘なんだ。
おれも少しずつ研究してみるよ。
おいおい! 30センチになられたらたまったもんじゃないよ!
湯舟で育てろっていうのか? いまいましい!
(つづく)
【納車日決まる】 10月5日(土)
(10月2日のつづき)
この夏休み期間は、だらけ生活を続け、昼夜が逆転しかけていた。それに気づいたともだちが、来週からまた仕事が始まるんだからもどさなくちゃだめだと忠告をくれて、そのともだちのアドバイスを受けながら、きょうはリズムを強制しようとがんばった。
朝9時に起きて、軽く朝食をとり、まず、セリカのオーディオの取り外しにとりかかった。オーディオ機器とスピーカーを新しい車に載せかえる予定だからだ。この作業には1時間半ぐらいかかった。次に、カー用品店に行ってスピーカーの買い足しをして、取り外したブツと買ったブツをスバルの営業所に預けに行った。ここで、納車の打ち合わせをした。納車は1週間後の12日に決まった。そのままホームセンターに行って、来春咲かせるためのチューリップの球根を買い、弁当屋で弁当を買って帰宅。食事のあと、あちこち電話する予定があったのでそれをこなし、ここでやっとひと息つくことができた。18時から20時まで昼寝(?)して、そのあとはメール書いたり訪問客の相手をしたりかかってきた電話の応対をしたりして、日付が変わった。ここでふとんに入れば、きちんとした生活にもどれた。が、しかし!
あほなおれは、眠くないからって、そのあと、メッセンジャーでの会話やホームページの執筆をはじめた。そんで、寝たのは翌朝6時だった。
ドアホですみません。
(10月12日につづく)
【ミニゴキ駆除】 10月6日(日)
ここ数週間で、体調5ミリぐらいのミニゴキを、おれんちの居間で10匹ぐらい退治している。
こりゃやばいかなーと思い、きょうはバルサンを焚くことにした。
まず部屋の掃除からとりかかるわけだけど、掃除しがてら、ちょっとした模様替えををすることにした。テレビとオーディオの棚の位置の変更と、スピーカー設置用の棚(何ヶ月も前に買って、組み立てていない)を作って新しく設置することにした。午後からとりかかって、夜には掃除と模様替えがすんで、バルサンに突入するつもりだった。だが1点問題が発生。ビデオの映像用コードの本数が足りない。今回は配線もしっかりやりたかったので、いいかげんに済ませたくなかった。そんなわけで、棚は組み立てたものの、機器の設置が完了しないまま、バルサンタイムになった。セットして避難!
3時間たってうちにもどったとき、そこにはゴキの死骸がいくつも…なんてことはなくて、台所のガスコンロのところでミニゴキが1匹死んでただけだった。本当に駆除できたんだろうか。
そうそう、はやいうちにコードを買って、模様替えを完了させないとね。今のままではまともな生活はできないってぐらい雑然としたままだからね。
【ごみの捨て方】 10月7日(月)
東村山市では、今月から、一般家庭のごみの回収が有料化された。ごみを入れる袋を購入して、それに入れて出す仕組みになっている。きょう、はじめて専用袋でごみを出した。慣れたらなんでもないのかもしれないけど、なんか変なかんじだ。これからはこういう自治体が増えていくのかなあ。
先週、使い古してボロボロになったソファーと、高校生時代に買って今はもう動かなくなったCDプレーヤーを捨てた。粗大ごみの処分のやり方は、市の車での回収をお願いする方法と、自分で市のごみ集積所に持ち込む方法があり、前者は利用したことがあった。今回は自分で持ち込むことにして、セリカに積んで持っていった。入口と出口にくるまの重さを計る仕組みがあって、何キロのごみを捨てたかを計算し、1キロ25円で精算してくれる。今回おれは10キロ捨てたので、処分費用は250円だった。予想以上に安くておどろいた。引き取りを頼んだら、こんな金額ではすまない。今後粗大ごみを捨てることがあったら、持ち込むことにしようと思った。
【うつ病と神経症】 10月8日(火)
自分の病気についてもっと理解したいと思って、先日、こんな本を買って読んだ。
「うつ病と神経症」 渡辺昌祐著 主婦の友社
専門的な内容が親切にわかりやすく書かれていて、読んでいて納得できることばかりだし、治療法や心がけについても、新しいことがいろいろわかった。
もう一度じっくり読んでもいいなと思っている。
特に強く納得、共感できたところを引用する。
「薬物療法をどうサポートするか」
心の病気を治すためには薬が不可欠です。しかし、一般的風潮として、精神科の薬に対しての拒絶反応が強く、これが治療の妨げになることがよくあります。薬をこわがる理由としては、
(1)心の病気を薬で治せるはずがない
(2)副作用が強いのではないか
(3)依存性があって、一度服用を始めたらやめられなくなるのではないか
というようなことが多いようですが、もっとひどい場合には、薬によって人格が変えられてしまうのではないかとか、いつもボーッとして使いものにならなくなるのではというような心配をする家族がいます。家族だけでなく、精神科以外の医師や看護婦でさえ、なるべく薬は服用しないようにといったアドバイスをすることさえあります。
しかし薬は心の病気に欠かせないものです。もし薬なしでいわゆる精神療法だけで治療しようとするならば、多くの患者を苦しめることになり、自殺の危険が非常に高くなります。正しく使えば薬はけっしてこわいものではありません。もちろん人格を傷つけたり、治ったあとで依存性が残って困るというようなこともありません。
「うつ病に関する不安と気がかり」
Q.うつ病の患者にしてはいけないことはどんなことですか?
A.「元気を出さなければだめだ。病気になんか負けずにがんばれ」などと、叱咤激励することは厳禁です。気の持ちようを変えるよう説得したり、反論したり、説教することもいけません。本人のいうことをよく聞いて、共感しているように話すことがたいせつです。休養しているのを怠けているようにいうのは論外ですが、じっとしているから気がめいるのではないかとか、疲れていないから眠れないのではないかとか、気分転換に旅行でもしたらどうかなどと、まちがったことをすすめたりしてはいけません。
【イレイザーライブ2発決定】 10月9日(水)
おれが所属しているバンド、イレイザーのライブが決まった。11月に2発だ。
11月9日に富山で1発目。11月30日に東京で2発目。どちらもイレイザーのメンバーの結婚式だ。めでたい!
めでたいのはいいんだけど、今、かなり頭を悩ませている。
11月9日については、話が最近きた。なんて急な話なんだ!
まず、大学のサークル関係の出席者の把握と交通手段の調整。なんせ出席者が全国にちらばっていて、全員の都合を調整するのはめちゃくちゃエネルギーがいる。しかも、地方メンバーがみんな、メールの返信をなかなかよこさないもんだから、調整が進みやしない。
加えて、演奏の準備がある。選曲、楽器の運搬方法検討、練習日程と当日の動きのスケジューリング。
ああ、うまくまとめられるかな。いや、まとめてみせる。
11月30日については、だいぶ前に話がきていたので、心の準備はできていた。しかし、その前にもう1発ライブが入ってくることは想定していなかったので、わりかしのんびりかまえていた。で、ここにきてこんな事態になったので、焦りが出てきた。ドラム持ち込み不可とか大音量だめとか会場の制限が多い中、どこまでやれるかが課題だ。
うまくいくかなあ。いや、成功させてみせる。
みてろよ。
(10月10日につづく)
【ぼろぼろのパーティー】 10月10日(木)
(10月9日のつづき)
富山のパーティー、さっそく夢に出てきた。
会場は、高校の一教室を借りて、学芸会のような形態。
まず、芝居をやるグループが、ぼろぼろの芝居をやり、失敗におわる。
次にスティールドラムのオーケストラが登場して、演奏はぼろぼろで、途中で仲間割れのような形で中断し、ステージ終了。
で、イレイザーの番。暗闇でセッティング中、いきなり照明をつけて、Mがしゃべりで客をあおる。再び暗転すると、Hが「でははじめます」と暗闇でBubble
Buttのイントロを。なぜかおれはこの曲ではベース担当。ドラムは打ち込み。「まだ準備できてない!」とあわてて止める。「シールド貸して!」「マイクのセッティングがまだだ!」ハウリングをおこしたりしてAVアンプの調子が悪く、おれはあとでドラムやるのにスティックわすれてるし、オーケストラのドラマーはもったいぶってスティック貸してくれないし、そうこうしてるうちに司会と幹事が「職員室に呼ばれたので先に失礼することになった」と言い、照明をつけて、先に帰る言い訳を始める。
ああ、イレイザーライブは成功するのか!?
…てなかんじ。へっとへとで目が覚めた。
あんまりおれに苦労かけないでくれよー神経弱り気味で薬でなんとか持ちこたえてる状態なんだから。
なーんて、勝手に取り越し苦労してるおれ。アホ。
だいたい、Bubbleって、ギターから入る曲じゃないじゃん。どんな夢なんだよまったく!
(11月2日につづく)
【ガリッ!】 10月11日(金)
(9月19日のつづき)
昼ごはんの弁当を食べていたら、ガリッ!と何かかたいものを噛んだ。ひえーっ!まさか、歯の詰め物が取れたのでは!と思っておそるおそる舌の先でさわってみたら、そのまさかだった。あーあ…。
熱いもの、冷たいものがしみる。神経が残ってる歯なんだな。なおさなくては。
来週火曜日に歯医者の予約を入れた。他にも小さい虫歯がいっぱいあるようなので、長く通うことになるんだろうなあ。憂鬱だなあ。やだなあ。
……。
こわいよう!!
(つづく)
【セリカとお別れする】 10月12日(土)
(10月5日のつづき)
きょうは、フォレスターの納車の日。つまり、愛車セリカとのお別れの日。
しずかの彼氏もセリカに乗っているそうだ。おれのより新しい型と言っていた。
しずかと、メールでこんなやりとりをした。
(しずか)
おぉー!納車よりもセリカとの別れの切なさの方が勝ってる?あたしだったらきっとそう…同じセリカ仲間として。セリカ、カワイんだもん。
でも結構早い決断だったね。これからはフォレスターで人生を楽しんでくれ。
あたしの場合、海からあがるとセリカが黙ってご主人様が戻って来るのを待っていてホントにカワイイんだ。ときには当て逃げされても黙って待っていたりして本当に愛着がわいてる。セリカと別れるなんて聞いただけで涙が出ちゃうよー。
北海道行ったり三代杉買ったり逗子マリ行ったりしたよね…
でも彼氏が言うにはウチのセリカももう長くはないらしいから最後までセリカとの旅を楽しむよ。
(たかまさ)
今は、切なさのほうが大きいなー。前の車のときもそうだった。時が解決してくれると思う。
思い出ありすぎだよー。それに、そう、セリカはかわいい! ご主人様を待ってるときがかわいい。
きょうは写真を撮りまくってあげようと思う。できることはそれと、抱きついて泣くことぐらいしかない。
車屋に行ってフォレスターととりかえっこしてくるんだけど、去るとき泣いちゃうかも。
愛着わきすぎもこまりものだよなー。あーあ。ためいき。
納車は夕方だったので、昼間、セリカの写真を撮りまくった。デジカメで、静止画を170枚と、動画を1本撮ってやった。
ボンネットを開けてエンジンルームの写真を撮った後、ボンネットを閉めようとしたら、閉まらない!
押し込むとカチーン!て固定されるはずなのに、それが入らないんだ。こいつ、最終日にとうとうこわれちまったのか?
それとも、連れていかれちゃうことをいやがってるのか? こまらせないでくれよう。ごめんよう。
クリックで拡大表示します。
画像クリックで動画をご覧いただけます。
(Windows Media 80秒 512KB)
夕方、スバルに行った。
セリカに「今までいろいろありがとう。たのしかったな」って言って、スバルの営業マンに「こいつのあとのことはお願いします」と頼んで、お別れしてきた。
で、次の車、フォレスターを引き取って、うちにもどった。
フォレスターについては、あした以降の日記で書こうと思う。
(10月13日につづく)
【いぬぼうさき】 10月13日(日)
(10月12日のつづき)
10月2日に途中で中止になって成し遂げられなかった「銚子征服計画」。フォレスターの慣らし運転を兼ねて、再挑戦することになった。
日付が14日に変わって少したった夜中、おもしろ屋敷に電話して「きょうこれから銚子に」と言うと、後輩はふたつ返事でOK。2時半ごろうちを出た。
目指すは、銚子市の犬吠埼。そこで、日の出を見る。
犬吠埼って、名前が好きだ。犬が吠える。いぬぼうさき。なんかかわいい名前だよな。
3時間弱で犬吠埼に到着。おれにとってはじめての犬吠埼だ。
車を降りて海岸にたどり着いたとたん、太陽が昇りはじめた。ぎりぎりセーフである。
日の出を見るのは今年はじめてなので、おれの初日の出。
燃える朝焼け。って曲があったな。あれは名曲だ。
海は荒れていた。うんと沖のほうに台風22号がいたらしい。
フォレスターについてちょっと報告しておこうかな。
- オートマ車、らくちんらくちん。
- 今のところ、禁煙車です。
- セリカよりだいぶ背が高いので、揺れやロールが気になりはしないかと懸念していたが、そんな心配は無用だった。重心が低くてどっしりとしていて、乗っていて安心感があった。また、運転時の目線がセリカよりたぶん15センチぐらい高くなったはずで、これに慣れるのにしばらくかかるだろうと思っていたのに、あっという間に慣れた。高すぎず低すぎず、ちょうどいい高さである。
- 慣らし運転中なので、回転数は3000未満に押さえ、キックダウンで急加速!
なんてことはやらなかった。だからフル加速の能力は不明。
- モードの選択がずっとエコモードだったせいかもしれないが、高いギヤで低いエンジン回転数で走り続けようとする傾向にある気がして、そういうときはちょっぴりストレスを感じた。でもそんなときも、ちょいとアクセルを踏むとヒュン!と反応する。
- 慣らし運転終了後に、回転数を上げたときのターボの加速はどんなもんなのか、また、エコモードを解除したらどうなるか、試してみようと思う。
- サンルーフの活用の仕方が今のところわからない。昔からサンルーフにあこがれていたが、おれはいったいどうすることにあこがれていたんだろう。
- 地元にもどってから給油しておおよその燃費を計算してみたら、リッター9キロぐらいだった。セリカと同じか、ちょっと食うぐらいかな。でもセリカとちがってこいつはハイオクガソリンを食べるので、ガソリン代は今までよりかかることになる。
- なんだかんだいってかっこいい。ブラックボディがこれまたいい味出してるんだ。
(10月17日につづく)
【ハネケイソウ】 10月14日(月)
中学1年生のとき理科を教わったおばちゃん先生のあだ名は「ハネケイソウ」だった。ハネケイソウは、微生物の勉強のところで出てくる。ミジンコとかゾウリムシとかアメーバとかミドリムシとかアオミドロとかといっしょに教科書に写真がのっている。その先生の「ハネケイソウ」の言い方は特徴があって、例えて言うなら、ドラえもんがポケットから出しながら「タケコプター!」と言うそんなアクセントで「ハネケイソー!」と言う。それを1年生の3クラス全てで同じようにやったもんだから、その先生は3年間「ハネケイソウ」と呼ばれることになってしまうのでした。「ハネケイソウ先生」ではない。「ハネケイソウ」である。悲劇だ。やさしいいい先生だった。みんな、別にきらってもいなかった。でも、一度もほんとの名前で呼んでもらえなかった。これを悲劇と言わずに何と言えばいいのか。でも自分がわるいんだよー変な言い方するからさー。
(使い方の例)
「ねえねえ、バドミントン部の顧問はだれだっけ?」
「ハネケイソウ」
(参考ページ)
原生生物図鑑 ハネケイソウ
【ドリル】 10月15日(火)
歯に詰めてあった金属が取れてしまって熱いもの冷たいものがしみるので、先週予約しておいた歯医者に会社帰りに行った。
ところどころに虫歯があることがわかっていたが、歯医者には、たとえば彼女ができるなどのうれしいことがあったら行こうと決めていた。だけど彼女はできる気配ないし、こうして金属が取れちゃったし、新しい車が手に入るといううれしいことがあったので、いっちょ行ったるか!てな気持ちだった。
数年前にお世話になった歯医者にした。そのころとは職場の場所が変わっているので、少々通いにくいのだが、やっぱりそうしてよかったと思う。ここの先生は、丁寧にしかもなるべく痛くなく治療を進めてくれるので、信頼して安心して体をゆだねられる。病院というのはこうあるべきだと思う。そうは言ってもひさしぶりの歯医者、正直、けっこうびびっていた。
金属が取れた歯とその隣の歯を、かなりいっぱい削ったが、麻酔をしっかりしてくれていたので、痛みはほとんどなかった。神経の治療は必要ないとのこと。この部分が終わったら、もう1ヶ所大きめの虫歯があるようなのでそこもなおしてもらって、あとはやっぱり小さい虫歯が何本かあるようなのでそれもお願いする。
きょうはかなり強く麻酔をかけられていたようで、あごから唇にかけての感覚が戻るまでに3時間以上かかった。
新宿でいい歯医者をおさがしのかたがいましたら、紹介します。ここの歯医者、よいです。いい仕事してくれます。
【ハサマリスト】 10月16日(水)
テンパりまくる人を「テンパリスト」と称して、週刊SPA!の記事になっていたことがあり、テンパリストのおれは、その号を大切にとってある。
おれがテンパる状況というのは、だれもが経験したことがあるだろう、急ぎの仕事に取り組んでいるときやトラブルが発生して緊急事態のとき、ももちろんそうだが、過去を振り返ってみると、おれはよく「板ばさみ」の状況に陥っているようだと思い当たる。しょちゅうはさまっている。なにかと、やみくもにはさまっている。どうやらおれは、やたらとはさまれる星の下に生まれたらしい。このことを同僚たちに話すと、たしかにあんたはそうだ、あんたは常にはさまりどころを探していて、見つけると自らはさまりにいっている、とみんな言う。最近では、おれがちょっと真剣に仕事をしていると「テンパってますか?」のかわりに「はさまってますか?」などと言われてしまう始末。
そうだ! おれはハサマリストだ! はさまることこそおれの生きがい。はさまってないと落ち着かないんだ!
だれでもいい、おれをはさんでくれ!
ところで、「板ばさみ」を英語でなんていうか知ってるか? 答えは「ジレンマ(dilemma)」。ちなみに、三者択一を迫られて窮地に追い込まれることは、トリレンマ(trilemma)というらしい。そんな状況になったらおれはたぶん、思考回路が停止して廃人のようになっちまうんだろうな。考えただけでもおそろしい。いやまてよ、そういうのもちょっと快感かもしれん…。
【グラスコーティング】 10月17日(木)
(10月13日のつづき)
フォレスター納車2日後の10月14日に、ボディのコーティングをするために、専門の工場に持ち込んだ。きょうできあがる予定なので、会社の帰りに取りにいった。
フォレスターは工場でピカピカになって待っていた。だが持ち込んだのが新車でもともとピカピカなので、つやの違いはあんまり感じられなかった。
この業者のコーティングはかなりいいものだとおれは信じている。傷がつきにくくなり、ふだんの洗車も楽になるはずだ。効果を実感できるまでにはちょっと時間が必要だろう。また報告したいと思う。
コーティングの施工証明書には、写真とフォトスタンドが付いていた。
(10月18日につづく)
【カーナビ】 10月18日(金)
(10月17日のつづき)
フォレスターには、パナソニックのDVDカーナビを付けた。おれ、カーナビは初体験だ。
説明書をまったく読まず、てきとうにいじくってみた。知らないところに行く場合やそこから帰宅する場合に案内してもらい、知ってるところに行く場合でもためしにカーナビの案内どおりに走ってみたりした。
感想。このカーナビはなかなか頭がいい。たまーにアホな案内をされたり、行きと帰りでぜんぜん違う道を選ばれたりすると、あれ?と思うが、それも許せる範囲だった。渋滞を避けて裏道を案内してくれる機能なんか、ものすごく役に立ってうれしい。
カーナビなしで、出発前に地図であれこれ調べるのは楽しい作業だが、その道がスムーズに流れているかどうかまで予測するのはむずかしい。そんなのもカーナビにまかせておけばいいんだ。
カーナビ付けて正解だった。ちょっと説明書をぱらぱらめくって、さらに機能を使いこなしたいと思う。
(10月21日につづく)
【署名しよう】 10月19日(土)
愛煙家諸君へ。
「たばこ税増税反対署名」にぜひ参加を!!
おれはもう署名した。
【ちぎる】 10月20日(日)
情報処理技術者試験を受けに行った。
90分を3ラウンド。つかれたー。結果は、なんともいえないな。でも、なーんも勉強しないで行ったから、落っこちて当然かな。
昼休みを終えて会場にもどるときに、近くを歩いていた3人組の兄ちゃんたちがこんな会話をしていた。彼らも受験者である。
1人目「○○さん、消しゴムどうします?」
2人目「ああ、あっちで売ってたから買ってくよ」
1人目「あっそうですか。じゃあおれも買いに行こう」
3人目「待った! おれのちぎるよ」
で、3人目のにいちゃんは消しゴムを取り出し、ちぎって2人にわけていた。
いいやつだなあ。すごい人物だ。
おれも、ともだちのためにとっさに自分の消しゴムをちぎれるような大きな人間になりたいと思った。
【ガリッ!】 10月21日(月)
(10月18日のつづき)
夜中に近所に用事があって、フォレスターで出発。
かなり狭い路地を通って、曲がり角をまがろうとした瞬間!
ガリッ!
電柱に接触して、右後ろのドアに見事な擦り傷ができてしまいました。
夜だからいったいどれだけの傷なのかよくわからないのであした明るいところでもう一度見る必要があるのと、なにより、ショックがものすごくでかいので、きょうはこれでおしまい。
(10月22日につづく)
【けさきち(仮)】 10月22日(火)
(10月21日のつづき)
フォレスターにはまだ名前をつけていません。
そこで、名前を大募集します!!
読者の皆様にお願いです。上のボタンを押して、名付け親になってください!
- 匿名でも応募できます。
- ひとり何回でも応募できます。また、一回の応募でいくつ名前を書いてもかまいません。
- 応募のしめきりは決めません。名前が決まるまでずーっと募集中です。
- 名前が決まるまでの仮名は「けさきち」です(ひとまず祖父の名前をいただいた。前に乗ってたセリカの名前は、メル友の名前をもらって「うたきち号」だった)。けさきちよりいい名前を付けてください!
ゆうこのバターロール(白のフィット。かわいい名前だよなあ)に対抗できるぐらいのクールな名前を!
こんな車です。
こんな車です。
皆様、よろしくお願い申し上げます。(土下座)
(10月25日につづく)
【Re: イレイザー新メンバー宣言】 10月23日(水)
10月10日のドキドキダナーによれば、どうやらおれはしずかに、イレイザーに参加してみない?と話したことがあるようだ。記憶をたどってみたが、そんなことを言ったような気がしないでもない。かなり昔の話だと思う。からっきし忘れてたよー。ごめん。
イレイザーには女性ヴォーカルやコーラスが入ったことがないので、もしいっしょにできたら、新しいサウンドが生み出せそうでおもしろそうなので、機会があったら必ず声をかけるね。もう忘れないよ。
【ストレスチェック】 10月24日(木)
会社の健康保険組合と、某医科大学衛生学公衆衛生学教室主催の「ストレスチェック」という記述式のテストを、9月に受けた。その結果が返ってきたので、抜粋で報告。
今回の結果では、あなたのストレス反応の状態は普通より少し高めでした。しかし、仕事上でのストレスの原因となる因子については問題はみられませんでした。
あなたの場合、活気が低く、疲労感・不安感が高いようです。
仕事の量的負担、質的負担、対人関係上のストレス、仕事のコントロール度、全てに問題はありませんでした。
疲弊感:4.2点(身体的・情緒的な極度の疲労・疲労困憊。男性で5.0点以上は高め)
シニシズム:1.4点(仕事に対するモチベーションを失ったり、仕事から距離を置くような態度をとる。男性で4.4点以上は高め)
職務効力感:2.3点(仕事に対する自信をなくしたり、達成感を得られない。男性で4.8点以上は高め)
そんなことわかってるよ。わざわざ言ってもらうほどのことじゃないよ。
でも、数値で出るってのはひとつのめやすになっていいな。
こういうテストを定期的にやってくれて、結果がすぐに出るとうれしいんだけどな。1ヶ月前の自分のことを言われても、意味ないことが多いんじゃないかな。
【候補4点】 10月25日(金)
(10月22日のつづき)
フォレスターの名前を募集中です。
きょうは、現在までの応募作品すべてを発表し、ひとつひとつコメントさせていただきたいと思います。
- ジャニーズJr.
ジャニーズに思い入れはありません。却下。
- レッドサイクロン
なにかと思えば、仮面ライダーが乗ってるバイクの名前らしいじゃねーか。そんなのだめだめ!
却下。だいたいあの車レッドじゃないし。黒以外の色の名前を使うのなら、ピンクがいいな。そうだ。「ピンク・スパイダー」これは候補にすることにする。
- 黒王(こくおう)
なんだかわからなかったが、「北斗の拳」に出てくる黒い馬の名前らしい。どれぐらい知られている名前なのかと思って、身近にいる人9人に「黒王って知ってる?」ってきいたら、6人が知ってて、おれを含む4人が知らなかった。微妙な統計だが、黒王はぴんとこない名前と判断し、却下。だいたい黒王って馬は、ひづめで人間を踏み潰してしまうような物騒な馬らしい。そんな名前はおれの車にふさわしくない。おれの車は人を傷つけたりしない。たとえ相手が極悪人であったとしても。
- たばすこ
色が赤やオレンジのくるまであればなかなかいい名前だが、真っ黒の車にタバスコはないだろう。却下。
- オオカンガルー
フォレスターの意味には「森に住む人」だけではなくて、こんなのもあるらしい。「カンガルー」は語感もイメージもなかなかよいので、候補に残す。
- トラガ
フォレスターの意味には「森に住む人」や「オオカンガルー」だけではなくて、こんなのもあるらしい。虎蛾。最悪。却下。
- ドン松五郎
理由をきいてみないと命名理由がわからないが、どんくさいので却下。
- リセット木村
この名前を出してくれた方の本棚にはきっと、木村俊一著「留学は人生のリセット」という本があるのだろう。おれが読んだことのない本からのネーミングは受け入れられない。却下。「木村」「リセット」のキーワードで検索中に目についたある作家の名前「ヴォルフガング・グレツィンゲル」が気になった。すごい語感だ。しぶい。ヴォルフガング。スペルはWolfgangで、これのドイツ語読みらしい。モーツァルトの本名は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトというらしい。「ヴォルフガング」なかなかいいぞ。スバルのブリッツェンに対抗できるぐらいのクールな名前だ。これは候補とする。
- 紀宮(のりのみや)
右翼や左翼の車に目をつけられそう。却下。
- おもしろぐるま
電柱にこすったのがそんなにおもしろいのか!! 不愉快だ! 却下。
- シゲオ中村
中学時代に同じ部にいた中村は、バカボンに似ていた。中村ときくとあいつを思い出す。却下。
- 優香
かわいすぎる。いまは優香は好きだが、いつきらいになるかわからない。きらいな芸能人と同じ名の車には乗りたくない。却下。
- 自動車
「自動車に乗ろう」と言った場合、おれの車と特定できない。却下。
- ノサップ岬の恋
そういう思い出でもできれば、そのときはこの名前に改名してもよい。でも今はノサップ岬に思い出などない。却下。
- ドラゴンアッシュ
ドラゴンはもういい。おれはドラゴンズファンからタイガースファンに変わってます。却下。
- ひとつ屋根の下
うちの駐車場は屋根なしです。却下。
- たかまさくん
たかまさくんは、ドライバーです。却下。くるまの名前をください。
- 2948G-L3
その名前は、おれに対しての禁句です。却下。
というわけで、現在の候補は「けさきち」「ピンク・スパイダー」「カンガルー」「ヴォルフガング」の4つ。
引き続き応募待ってます。応募のやり方については10月22日のところを読んでください。
よろしくお願い申し上げます。(土下座)
(10月29日につづく)
【映画3作】 10月26日(土)
みたのにレポートしてない映画が3作あるので、まとめていってみよう。
レンタルビデオで借りてあった「エンゼル・ハート」を、ちょっと前にみた。昔、テレビで日本語吹き替え版をみて、すごく印象に残っていてもう一回みたいと思っていた作品。
この映画はおもしろいおもしろくないで感想を言うのは変だな。満足度は高かった。雰囲気が好きだ。カットの挿入のされ方も好き。
ミッキー・ロークの野暮ったいかんじがすごくいい。キャメルを吸いまくるのがかっこいい。
それから、ロバート・デ・ニーロがゆでたまごを食べるシーンもよい。
この映画は、DVDコレクションに入れたい。
レンタルビデオで借りてあった「告発」を、ちょっと前にみた。昔にみて、なんかすごい映画だなあと印象が強かったので、もう一度その感覚を味わおうと、みてみた。
重い映画だ。なかなかよいが、この重苦しさを何度も経験するのもなんなので、DVDコレクションに入れるべきかどうかは微妙なところだ。安く売っているなら買ってもよい。
深夜にテレビでやっていた「ラスト・マン・スタンディング」をみた。字幕版だったのでよかった。深夜の映画はこうだから好きだ。
砂漠の中の町が舞台なので、前編茶色い感じでつかれた。まあまあおもしろかったが、DVDで買う必要はないと思った。
ブルース・ウィリスの拳銃さばきは見事だった。
【漢検受験】 10月27日(日)
漢字検定2級を受けてきた。
むずかしかった。試験がおわったとき、こりゃだめだーと思った。
80%の得点で合格とのこと。200点満点なので、160点とらなくてはならない。
自己採点では134点か136点てところだった。ぜんぜんだめじゃん。
でも、なんも勉強しないで受けてこの結果だったので、ちょっと勉強すればなんとかなるかもしれないような気もする。
また受けて、絶対に合格してやる。
(12月4日につづく)
【肩の荷とマンション】 10月28日(月)
1年半ぐらいトラブルが解決せずに悩みの種だった、あるお客様のところに設置した機器の交換作業をおとといやって、きょうは様子をみるためにまた現地にいった。
うまく動いているようだった。やった!! これでおしまいだ!!(と思いたい)
肩の荷がおりた。
先週からしつこく電話で誘ってくるマンション販売の営業。といってもヤハラ(3月22日の日記参照)ではない。あんまりうるさいので、会ってびしっと断ってこようと、夜、出かけた。
問題の営業マンは、約束してたくせに不在で、代わりにその上司が対応してくれた。
4時間近く話して、そのマンションの魅力に納得して帰ってきた。
話があまりにも急だし、向こうはせかすけれども、契約の際に必要な少額のお金もすぐには準備できそうにないので、今回はこの話にのることはないが、勉強になったし、興味もわいた。無駄な時間ではなかった。
【命名】 10月29日(火)
(10月25日のつづき)
フォレスターの名前募集、その後もいくつか応募がありました。どうもありがとう。
- ウルフ
なるほど。狼とは簡潔でよい。前回出した「ヴォルフガング(Wolfgang)」よりも覚えてもらいやすそうでよい。候補として残します。
- 七瀬
筒井康隆の作品に出てくる、魅力ある女性の名前だ。なかなかよいが、芸能人にもこういう名前の人がいて、その人はおれ好きじゃないので、それからもらったと思われるのがいやなので、却下です。
- イナバ
「百人乗っても大丈夫てなワケで!」の説明つきの応募でした。でもねーフォレスターはねー、100人乗ったらぺちゃんこになるよ。だから却下です。
応募が落ち着いたようなので、名前募集はこれにてしめきります。考えてくれたみなさま、どうもありがとうございました。
てなわけで、候補は「けさきち」「ピンク・スパイダー」「カンガルー」「ヴォルフガング」「ウルフ」の5つ。
うーん、どれもいまひとつってかんじ。
「ウルフ」悪くないけど、どうも狼は凶暴なイメージが強い気がする。いい人にも襲いかかってしまうような。そんな車にはしたくない。
そういう意味では、犬の方がいい。犬は利口で、時に凶暴で、時にあまえんぼ。そう、犬がいいな。
黒いイメージの犬は…えっと……ドーベルマンか? ん!
「ドーベルマン」
いいじゃないか! そう、このイメージだおれが探していたのは!
これに決定します!!
ドーベルマンは現在、先日電柱に接触した部分の修理中で、あしたもどってくる。
再会が待ち遠しい。だいたい、納車されてから、おれんちにある時間よりない時間の方が長いんだよ。なにやってんだいったい。
(10月30日につづく)
【改名】 10月30日(水)
(10月29日のつづき)
読者のかたから「『どれもいまひとつな感じ』って言い方、考えてくれた人に対してちょっとなあ…って思った」との意見をいただきました。
たしかにそうかもしれません。みなさまが一生懸命考えてくれたのに、そんな言い方ってよくなかったと思います。気分を悪くしたかたがいたらおわびします。申し訳ありませんでした。どうもありがとうございました。
それはそうと、ゆうべ、名前決定の報告を載っけた直後に、名前の応募がありました。
いっぱい書いてくれたので、ひとつひとつのコメントは割愛させていただいて、列挙します。
ごま
Blacky
黒兵衛
おはぎ
あんころもち
マッコウクジラ
くじら
シャチ
ニンジャ
にんにん
ダースベイダー
シャドウ
影丸
シャドーキング
あっ!
「あんころもち」
その手があったか…。
ゆうこのバターロールと張り合えるのは、ドーベルマンでなくあんころもちだ。
いきなりですが、名前変えます。「あんころもち」にします。
どうもありがとうございました。
もう変えません。(たぶん)
【ササミチーズカツ弁当】 10月31日(木)
昼食に、近所の弁当屋で買ったササミチーズカツ弁当を食べたら、体調がよくなかったのか油がよくなかったのかわからないけど、午後ずっと気持ちわるくて、何時間もトイレから出られなくなったりして、仕事にならなかった。
ガスター10のおかげで夕方にはなんとか動けるようになったが、あーつらかった。
おれ油っこいの苦手なんだから揚げ物には気をつけなくちゃ。特に、あの店の揚げ物は食べないようにしようと思いました。
|